〇晴れ時々霰。朝は晴れ間が見えていたが、昼頃からにわかに空が曇り、時折雨だか霰だかが降った。風強く肌寒い、大方春分らしい春分だった。
〇予想通り、今日は一日家でだらだら過ごして終わった。
とはいえ、まったく外に出なかったというわけでもない。
生きていたら腹が減る。昼になって食料を買いにスーパーに行った。時間帯もあいまって祝日のスーパーは賑わい、老若男女の人々がそれぞれの買い物をしていた。私はスーパーに行く度、食料品の棚にずっしりと並ぶ様々の商品を見、よくもこれだけのメシを一所に集めるものだと半ば呆れる心地になるのだが、彼らの買い物カゴいっぱいの品物を見るに、それら大量の商品は必要であるからそこに並んでいるわけである。
地域の行事なんかに疎い私は、こういった瞬間に殊更町に私以外にも多くの人間が住んでいるのを実感する。