日記:2025年4月10日

〇曇時々雨。早めの五月病というわけではないが、仕事の忙しさが落ち着いたのあって少しのんびりしている。といってもやらねばならない事は多く、のんびりする暇があるなら、さっさとそちらに着手すべきなのだが。

〇ミア・カンキマキ著/末延弘子訳『清少納言を求めて、フィンランドから京都へ』を買った。私には珍しく随筆である。
 面白い。イザベラ・バードをはじめ、女性の冒険(という言い方が今の時代に相応しいかはビミョウだけれど)というのは何時の時代も面白い。
 日本という国の、京都という町の、そこに暮らす人人あるいは暮らす「私」を赤裸々に描く筆致からは、文化交流(もっとくだけた言い方をすれば、「知ること」)の面白さや感動、新鮮な感覚がありありと伝わってくる。

〇にくたらしいもの

今日はおひらきと自分から言わない客。
スマホカバーの内に塵が入っているの。
陰口をたたけば会話になると思っているの。
話題が見つからず、知り合いの噂話でお茶を濁すの。たまに私も。
網戸についた虫。これで春や夏は少し好きじゃない。
私を通せんぼする、人のデスクの横に置かれた塵箱。

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