日記:2025年4月6日

〇晴れ。好天が続いているが、それでも肌寒いのはどういうことだろう。春先といえばこんなだったかな、と思いもするし、いや例年もう少し暖かだったと思いもする。
 思えば、四月とは微妙な時期である。一般的には物事の始まりや起こりの象徴だが、実際のところ、準備期間に近い。理屈でいえば本来の準備期間は三月――年度の終わりとなるはずだが、そこは人間、怠惰なのだ。
 三月にした準備など、四月には大して用を為さない。というより、事前の準備は失敗しないためのものであり、何かを始めるための準備とは、少々性格の異なるというのが真実なんだと思う。

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