日記:2025年1月1日

〇晴れ。年が明けた。今年も日記を書く。やはり目的は「日記を書こう」と思ったから書く、というだけのものである。

〇毎年元旦は祖父のところへ挨拶に行くのだが、今年は未だ咳が止まらないのもあって遠慮させてもらった。
 咽頭炎の症状は改善傾向にある。粘ついた水音の混じる病的な咳はナリを潜め、今出るのは空咳ばかりである。
 昨年末からの咽頭炎も明日明後日あたりには決着するだろう。

〇元旦といえば、能登半島地震が記憶に新しい。
 今日は、穏やかな日だった。
 空は晴れて青がまぶしい。風はあるが寒すぎず、日溜まりはポカポカして、つい転寝をしたくなる。
 新たな年の始まりにふさわしい平穏だった。
 しかし昨年は、そんなときに地震が起きた。
 私は今日を穏やかと感じたが、この穏やかさは昨年の元旦も感じていたはずである。地震が起こる、その瞬間までは。
 平和とは空々しい。
 それでも――それでも――今日のお日さまは心地好かった。

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