日記:2024年9月2日

〇晴れ。朝出勤したら事務所の入口で微睡んでいる猫を見た。薄茶の毛色で、見覚えのある首の赤い首輪には金の鈴が付いていた。
 以前、といっても夏の暑さが厳しくなるまえの春頃だが、よく事務所に姿を現していたどこぞの飼い猫である。
 しばらく姿を見かけないから気になっていたが、今日その猫の姿をひさしぶりに見た。微睡むそいつは、私が近付けばひょいと顔をあげ、生意気そうな目で私を一瞥してから去って行った。

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