日記:2025年2月13日

〇雪のち雨。てんてこ舞いの仕事に支度が着いた。支度というのは手順であり、ルールであり、物事の芯をいう。思えば私とは昔からこうであった。
 とっさの事態に脆く、見苦しく慌てふためく悪癖がある。
 昔からこうであったから、やるべきことは明瞭である。それこそ支度を着けることであった。手順をつくり、ルールをもうけ、物事に芯を通す。これら一連の取り決めによって、私はようやく心の平静を取り戻せるのである。
 あとは憂鬱な、あるいは何の面白みもない作業を機械的に進めていけば、仕事は済む。

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