日記:2024年11月18日

〇晴れ。寒風吹きすさぶ。
 いよいよ晩秋の冷たさを骨身に感じるようになった。北の方では雪が降ったというから、今はまさに秋から冬への過渡期なのだろう。

〇職場の倉庫で猫を見かけた。顔見知りの猫である。鈴を付けているから近所の飼い猫らしいことは確かだが、それ以外は何も分かっていない。
 警戒心の強い猫で、人の気配がするとすぐ逃げてゆく。
 今日、私はなんとなしに窓の外を見たら、今まさに倉庫に忍び込まんとする猫と目が合った。猫も足を止め、私と猫は数秒ほど見つめ合った。
 そして猫は、私から目を逸らさず、そのまま倉庫へと入って行った。
 なんとも図太い猫である。
 警戒心は強いのに、私に気取られてもなお倉庫に侵入したのには驚かされた。流石に放っておくわけにはいかないから、私も猫を追い倉庫へ行くと、猫は私の来るのに驚いたのか外へと逃げ去った。

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