日記:2024年3月17日

〇晴れ。歯医者に虫歯治療に行く。あえなく銀歯を被せることになり、今日は型取りをしたので、来週も行かなければならない。

〇夜、季節外れの花火大会があった。突然、炸裂音が外から聞こえてきたので、何事かと出てみたら、花火があがっていた。
 地元の夏の花火大会は、ここ数年中止や規模の縮小が相次いでいたので、久々に花火らしい花火を見た。春先の花火大会は私の記憶する限り初めてのことだと思うから、夏ではなく春にする何らかの事情があるのだろうが、そんな事情はどうでもいい。
 暗い空にパッと火の花が満開し、一瞬の後、幾条の光の尾を引きながら暗い空に消えてゆく。はかなく美しい火の芸術。――
 夏の風物詩としての花火大会はむろん良いものであるけれど、春の花火も良い。程よく涼しくて、なにより鬱陶しい虫がいない。

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