日記:2025年3月20日

〇晴れ。春である。祖父の墓参りに行った。今週の月曜日の彼岸入りだから、できればその日に行きたかったのだけれども、平日の墓参りはかんたんではない。そういう意味で今日の祝日はちょうどよい墓参日和だった。
 今週は悪天が続いた。曇、雨、雪の空模様が連続したにもかかわらず、今日の空は青々と晴れ渡り、空気に春の陽気をまぶしたようだった。
 清めた墓石には陽光が反射し、きらきらと輝いていた。その現象は光の反射でしかないのだが、その煌めきのなかに、私は春を見た。

この記事をSNSでシェアしたい!

コメントしてみる