日記:2024年1月30日

〇晴れ。忙しさにかまけて随分サボっていたが、そろそろカクヨムで書いている小説の続きをやろうと思っている。少女三人が、学校新聞のネタのため町のオカルト話の真相に挑む、という物語なのだが、結末にひと捻り加えようと思い、書かず半年近く経っている体たらくである。タネはあるのであとは書くだけなのだが、この“書くだけ”が一番難しい。

〇瀬戸内寂聴『寂聴 源氏物語』を読む。桐壺更衣が帝の部屋に通う際、嫉妬した他の更衣が、桐壺更衣の通る廊下に嫌がらせで汚物をまき散らしたり、廊下の両側に扉を塞いで立ち往生させるなんていう挿話は――どろどろ陰湿な虐めには違いないが――それらが宮中で行われる場面を想像すると滑稽で楽しい。

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