〇晴れ。連休4日目。依然風が強いが、勢力は弱まってきた。そういうわけで久々に古本屋へ行ってきた。久々といっても近所の店だから、単に私の出不精ゆえに近ごろ足を運んでなかっただけである。民家を改装した二階建の店で、店内はカフェも併設しており飲食するスペースもある。私はあまり本を扱う所で飲み食いするのが得意ではないから専ら本棚を遊弋するのだが、メニューを見るとオムライスだのクリームソーダ―だのがあって気になっている。
今日は昼過ぎに行って、2時間ほど古本を探していた。『探す』といってもお目当ての一冊があるわけではなく、なんとなしにその時分の興味関心や表紙、表題から気になるものを探す。
今回の戦利品は『中国古典名言事典』『アポリネール詩集』『塚原卜伝十二番勝負』の三冊。振り返れば、我ながらなんとも自由闊達な選書である。むろん、残りの休日で読み切れるものではない。
〇古本屋へ行った話・補遺。丸三日掛かった。なにがといえば、古本屋へ行く気になるのがである。前々から休みの度に行こうとは思っていたものの、なんやかんやと大儀がって行かなかったのだが、流石に三日もだらだらしていると何処か行こうという気分になってくる。どうやら、私の出不精脱出ラインはこのあたりらしい。