日記:2026年9月1日

〇晴れ。首の痛みがいくらかマシになった。とはいえ痛むものは痛むので──当然ながら微かな痛みであれど首を左へ回せば痛むのだから──そのストレスは堪え難いものである。が、日を経つごとにマシになってゆくのは精神衛生にすこぶる良い。つまり、明日に希望が持てる。希望さえあれば人間大抵の痛みに堪えられる。

〇昨日、電子書籍でシリーズものの作品の既刊の半分を買ったのだが、月を跨いだ今日、そのシリーズの全巻セットがセール対象になっていた。驚くことに、残りの巻数を買うのと、全巻セットを買うのが同じ価格なのである。時の運とは分かりつつも腑に落ちない。
 全巻セットのみで単巻の方は定価通りというのは、要するに既読者に対する舐めた態度が透けているのだけれども、商業的な面から見ればある程度の妥当性があるような気もしており、そう思うからこそ余計に腑に落ちない。

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