日記:2026年5月2日

○晴れ。連休中、まともに晴れるのは今日くらいだと天気予報はいう。

○京都はみやこめっせで催されている古本まつりに行った。数時間会場を歩き回り得たのは山田風太郎の小説数冊と『赤毛のアン』、シェイクスピアの『ソネット詩』である。
 天与の一冊といわずとも、コレがあれば買おうと決めている書はいくつかあるのだが、それに出会うことはない。とはいえ、今日買った本も土壇場で私に訴えたものであり、これはある意味で天与の一冊と言えるのかもしれない。

○珍しいことに、母が古本まつりに来たいと言った。そこで今日の道連れとなったのだが、なんといっても黴臭い古本の山を数時間も歩き回るだけのイベントであり、私は楽しいが初見の母が十全に楽しめるとも思えなかったので、あくまで京都観光のひとつとして古本まつりに臨んだ。そういうわけで、常であれば古本だけ見て終わるはずだったのが、大谷本廟、六波羅蜜寺、六道珍皇寺と寺社見学も加わり仏色豊かになった。

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